◆注意◆
あくまでりうか流です。
他の水槽と考えが違うこともあります。
御利用は自己責任で計画的に( ̄〜 ̄。

◆多目的底上げブロック作成法
材料:園芸用底面ネット粗目
道具:ロウソク、ニッパー、ラジオペンチ


底面ろ過に悪影響を与えずにモノを置ける「置物底上げネット」と、マツモやアナカリス、カモンバをからめて育てる「マツモからめフェンス」、これらを1つにまとめ、さらに多目的に使える、
多目的底上げブロックを作りました。

この多目的底上げブロックは、上にモノを置けマツモなどをからめることもでき、また応用次第でエビの隠れ家やコンブ置き場にしたりと多目的に使えます。

今まで以上に便利に、そして効率的に使える多目的底上げブロックを制作していきます。


1.材料を買う
材料は毎度おなじみ、ダイソ○(仮名)の『園芸用底面ネット粗目』がよいでしょう。

↑安いし加工しやすい庶民の味方です。
それ以外でもある程度目の粗いネット状の物で、腐食しない(あるいはしにくい)物で加工もしやすい物なら代用が効きます。
ホームセンター等で売っている、鉢底ネット粗めなども使えます。

2.材料を切り出す
今回は今までよりは少し作り方が難しいです。けれども元々大した工作ではないので、比較的簡単に作れると思います。
いろんな形、大きさの物が作れるのですが、まずは1枚のネットから作れるベーシックタイプのモノを。


↑まずこの状態のネットを

↑この感じで切ります。

↑この状態まで切り出します。
大きいパーツ2つと、小さいパーツ2つになります。
切り出す時はハサミでもできるのですが、割れる場合があるのでニッパーで切断するのが良いと思います。

↑中央の小さいパーツはこの形に切り出します。
長辺は出っ張りのないように、短い辺はワザとでっぱりを残します。

今回ベーシックタイプなのでこのような切り出しですが、どうとでもなるので各自の必要な大きさの物を作ることができるでしょう。

3.曲げる
大きいパーツを曲げる作業を先にします。
2つどちらも同じ様に曲げることになります。

↑曲げる位置はココ、左に6ます残す。
マツモからめネット等と同じ様に、ローソクの炎であぶって直角になるように曲げます。

↑この状態になったらOKです。
できるだけしっかり長さをそろえると、完成時に美しく仕上がります。

4.大きいパーツを熱着する
曲げた大きいパーツを、上の画像のように向かい合わせの状態で端と端を結合させます。
この時、合わせた部分をローソクであぶり熱着させます。


↑このような感じであぶります。
あぶっていると軽く炎が点きはじめます、その時が熱着時です。

↑このようにラジオペンチで挟んで冷やします。
あまり動かさずに固定するようにするとうまくいきます。


↑くっつける時は接合部分の外側からくっつけます。
両方をくっつけたら、中央のくっついていない部分も同様にくっつけます。


↑この状態にして冷えると、完全に固まります。
加熱具合には経験がモノをいうので、とにかくなれてください。無責任ですが、工作とかはそういうものです( ̄〜 ̄。

5.小さいパーツを熱着する

↑大きいパーツをくっつけた状態です。
この状態に小さいパーツを組み込んでいきます。


↑一番上にますに引っ掛けます。
長い辺と長い辺を結ぶ感じで引っ掛けます、ちょうど小さいパーツが短い辺より少しだけ長いはずです。

↑このように2つパーツをはめます。

↑すると小さいパーツの先が少しだけ出ます。
ここをローソクであぶり、ラジオペンチで挟んで冷やし固定します。
小さいパーツも外側から熱着し、あとで中央部分を固めます。
↑全てのでっぱりを固めたらOKです。

以上で多目的底上げブロックが完成しました。


6.使い方
いろんな使い方が出来ます。
基本的には脚を少し埋めて使います。

上に鉢を置いてもよし、流木でもなんでもおけます。底面ろ過への悪影響もありません。
またマツモなどをからめることもできます。


↑カモンバをからめた使用例
カモンバを側面の穴に通した状態で、脚を埋めて1週間ほどです。順調に成育していると共に、ボックス内はエビの隠れ家にもなります。


↑エサ場にもなります。
タブレットなどを置いてエビを撮っても楽しいでしょう。
この状態でしばらく置くと、食べ残しを求めてエビが長時間この辺りをウロウロして2度楽しいです。


↑コンブを刺してみました。
上のマス目に乾燥コンブを細めにして、刺してみました。
みるみる大きくなり、小さなコンブ林状態になってます。
エビの隠れ家兼常備食として大人気です。
ここの常駐してくれるようになるので、観察もしやすいでしょう。


他にも工夫次第でいろんな使い方が出来ます。
よかったらお試しください、
いつもの自己責任でねd( ̄〜 ̄。

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