◆グッピ〜全滅事件(6歳頃の出来事)

小学校1年くらいの出来事です。
当時八戸中心街にはいくつものデパートがありました。
その内の1つ、今は無き長崎屋八戸店の7階フロアはレストランと家電、そしてペットショップが併設されていました。
熱帯魚と金魚、犬などがおり、小さいながらも当時としては充実した品揃えとレストランの隣という立地でいつも人がたえなかったのを覚えています。

当時飼っていた金魚が☆になってしまい、60cm水槽(とは言っても今のようなプラふちシリコン盛りでなく、ステンレスふちパテもりのやつ)が余っていました。
そしてそのペットショップを覗いていた親は、何を思ったのかグッピ〜を飼い始めました。
店員の説明も「わかってるわかってる」とそこそこに、グッピ〜と数点の機材を買って家路につきました。

セットの時私はそばにいなかったのですが、気がつくと水槽の中には数匹(10匹ぐらい?)のカラフルなグッピ〜が泳いでおり、幾つかの機材が中にくっついていました。
男親が自慢げに説明します。
「これで水を温めるんだ、冬でもだいじょうぶだぞ。こっちので水温がわかって、こっちので空気を送るんだ」
当時のりうかさんは今のりうかさんと違ってまだ○って(←自主規制)いなかったので、男親の言うことを素直に信じていました。

しかしそれから数日、ぽつぽつグッピ〜が☆になり始め、2ヵ月後にはグッピ〜が全滅し、空の水槽の中で保温器具が空しく光っていました。
当時のまだ純真無垢(自称)なりうかはふとあることに気づいて男親に言いました。
「水温が10度しかないよ」
「そうか、ヒーター壊れてたんだな」
なるほど( ̄〜 ̄。 と当時のりうかは信じ込みました。

今から思うと…密かにとんでもない事実に気づいてたりします。
水槽の中に入っていたもの…光っていたのは昔の金属膨張式のサーモスタットの中の通電確認用の発光ダイオード、水温計にエアーストーン、砂、水車の置物…
えっと…なんていうかこう…
ヒーターないやん(TロT!!!!
そりゃ水温下がりますがな…

この恐るべき事実に初めて気づいたのは小学校高学年、自分で機材を買い始め機材の役割などを学んだ時です…
そうです、わかったつもりの男親は、実はサーモスタットだけ買ってヒーターはなく、水温下がりまくっていたのです。
加えて言うと、ろ過装置も無く、水槽掃除もしておらず、当然phなんて気にもせず…恐ろしい状況で飼っていたのでした(;〜;

とりあえず、『知ったかぶりは恐ろしいのう…(;=;』と今は思うことにしておきます。

メインに戻る 回想記トップ