◆注意◆
あくまでりうかの聞いた話です。
事実と違うこともあります。
御利用は自己責任で計画的に( ̄〜 ̄。

◆塩素とカルキぬき

ある雑誌でこんな記事(正確にはある連載の話題)を見かけました。
「この頃お風呂に入るたびに湿疹が出る、思い当たるのは入浴剤だけだが…試しに入浴剤を入れなかったらキレイに湿疹消えました。 肌の弱い(アトピーらしい)友達の話では入浴剤の中には肌によくないものもある、それと水道の塩素も肌にはよくない、だからビタミンタブレットを入れて入浴している。 それを実行したらあたしもお肌ツルツルさ〜♪」
かなり要約しましたが、こんな感じの話です。

この記事を覚えていたのは、この頃あるモノを使用し始めたからでし。
そのモノとは、『ビタミンカルキぬき』というものです。
元々私はハイポを使わないようにしてきました。これは水道水を直接入れたことが原因で生体や水草、あるいはろ過に影響があった経験がないからです。

元々私は昔から頻繁な水換えは否定派で、多いときでも3分の1ぐらいしか水を換えません。普段ならなお少なく、底床掃除などで減った5リットルぐらいを足し水するだけです。
その水量に対するハイポ使用量は半錠ほどで、ハイポを割るのも大変なので1錠そのまま投入などをしていた時期もありましたが、ハイポを使用しなくても影響がない方法(汲み置きなど)を試しそれで問題ないのでより安全な汲み置きに移行しました。
その後、水道水直接注入という暴挙に近い実験の結果、私の住んでいるところの水道では魚に影響はない、それどころかエビにさえ影響が出ないらしい、という結果も出てきました。
これに至り、『ハイポを使う必要すらないのでは?』と思ったということがあり、長く塩素抜きの類は使わないことにしていました。

しかし今年に入って水槽を再開した頃に、『ビタミンカルキぬき』というものを見つけました。以前からある『ビタミン入りハイポ』なるものとは別所のもので、ビタミンで塩素を分解し、CO2が発生するという塩素ぬきです。
何故にCO2が出るかは謎ですが、塩素と反応しなかったビタミン群は無害でそれどころか生体によい効果があり、しかもバクテリアなどで残ったビタミンもいずれは分解される、というところにとても興味を持ち購入&導入しました。
ちょうどその頃です、前出の記事を見る機会があったのは。

人の経験ですから、勘違いや気のせいというものがまったくないとは言えないかも知れません。
でも時として人の感覚は機械よりも正確に正直に反応します。
アトピーの人が薦めるということは、ビタミンで塩素が抜けるということの実例としてかなり信憑性があると思います。
人に良いものが水槽の生き物にも良いとは限りませんが、ハイポは必要最小限の量にとどめた方がよいらしいことを考えると、無害であろうビタミンを利用することは低リスクで高い効果のあることと言えるでしょう。

あくまで主観ですが、『ビタミンカルキぬき』を使用するようになってからエビの成長が良いように感じています。少なくとも悪い影響はないようです。
この記事の載っていたのは某PC雑誌です。
水槽とはまったく無関係なその雑誌で見た記事が、私の水槽における『ビタミンカルキぬき』使用に自信をもたせるとは…世の中わからないものです。

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