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| ◆注意◆ あくまでりうか流です。 他の水槽と考えが違うこともあります。 御利用は自己責任で計画的に( ̄〜 ̄。 |
| ◆豊富な選択ろ過選び 水槽と生体、さらに水槽台を選んだらろ過も選ばねばなりません。 でもろ過とは必ず要るものなのでしょうか? 答えは『なくても大丈夫』です。 ただしろ過がない場合は頻繁に水換えをしなくてはなりません。これはワサワサの手抜き推奨水槽には合っていない方法です。 ですから水換えサボる為にもろ過は必要です( ̄〜 ̄; ではろ過にはどんな種類があるのでしょうか? 細かく分類すればそれこそ限りなくありますが、販売されているものは主に5種類です。 上部式ろ過、外掛け式ろ過、底面ろ過、投入式ろ過、外部ろ過、の5種類です。 それぞれがメリットデメリットがあり、また水槽によって使い勝手がかなり違ってきます。 上部式ろ過は一般にもよく知られている水槽の上に乗っているあの御方です。 ほとんどの場合モーター部、ろ過槽、それらを支えるフレーム部にわかれており、フレーム部の上に水中モーターとろ過水槽が乗っかっています。 45cm以上の水槽用のモノが多いですが、45cm以下用のモノもあります。その場合はモーター部が水中モーターになっている場合が多く見られます。 メリットはろ過能力が高いこととメンテがしやすいこと、工夫次第で豊富なろ材が利用できることやエアレーション効果があること、そして価格が安い(1980円ぐらいからある)ことです。一般にあまり知られていない効果として、水の冷却効果もあります。 冷却効果は1〜2度ほどですが、夏場はけっこう助かります。ろ材の交換も簡単なので、様々な状況にも対応しやすいです。 また吸水部品なども豊富に売られているので、簡単に吸水口や出水口を変更し効果と能力を変えられます。 デメリットといえば、夏場にろ材付近に虫が発生する場合があることと、モーター部の金属が1年ほどで磨耗し、かなりうるさくなる場合があることです。 ですが、ろ過自体には影響はないですし、こまめなメンテ&交換でかなり回避できるのであまり心配することはないと思います。 一部にはろ材交換時に汚泥が水槽内に入り込む、という話がありますがあれはちょっとした工夫で回避できます。 モーターを止めできるだけ水を抜いてから、出水口を先に上げる感じでろ過槽ごと持ち上げるのです。こうすると汚泥が水槽内に流入することがなく、ろ材の交換ができます。ろ過槽まるごとの水洗いなどもできるでしょう。 ちょっちしたことで色んなセッティングができるのが、上部ろ過水槽の強みです。 外掛け式ろ過は45cm以下の小型水槽でよく使われています。 構造原理は上部ろ過に近いですが、水中モーターを使用しろ材が空気に直接触れない部分が違います。またほぼ一体化しているのも特徴です。 メリットは小型水槽でも設置しやすい(ガラスの直線部分が15cmほどあれば使える)ことと、ろ過能力も意外に高いことです。また上部式よりも安い(980円ぐらいからある)ことも重要です。 ここ数年で広まった感が強く、小型水槽セットの多くで採用しています。 ろ材が簡略なブロック構造なので、簡単に交換ができるのも大きな魅力です。水にまったく濡れずに交換できるのは外掛けならではでしょう。 デメリットはやはり小型水槽向きなので60cm水槽などのメインろ過では使えないことです。補佐的な能力は発揮できるでしょうが、メインのろ過としてはやはり45cm以下の水槽でないと厳しいと思います。 他には特に悪い部分もなくコンパクトにまとまっています。小さく完成した形とも言えるろ過だと思います。 底面ろ過は昔からある伝統のろ過です。 底面ユニット(すのこ状のユニットやパイプなど)を砂の底に敷き、底床の砂自体をろ過とする方法です。底面ユニットの一部から水をくみ上げることで底床内に水流を起こし、高性能なろ過を実現します。くみ上げにはエアーポンプを利用するエアーリフトと、水中モーターで行うのが一般的です。 底面独自のメリットも多く、他のろ過と併用(あるいは他のろ過の部品として利用)されることが多いことも特徴です。 底面のメリットは、ろ過能力が高いことと非常に安価である(60cm用で最安1500円ぐらいで作れる)ことと、サイズが容易に変えられるので大型から小型まで広く対応できるこ、。底床前面から吸水するのでフンなどの舞い上がりが激減する(ほぼ皆無になる)こと、底床前面からの吸水で水が一部に滞りにくいこと、砂の素材にもよるが半永久的に使えることなどです。 他のろ過のろ材交換がほぼないことも、ある意味大きなメリットと言えるでしょう。 対してデメリットといえば、大きな置物を置くと水流が滞りろ過に影響があることです。でもちょっとした工夫(ネットで上げ底など)で回避できることです。 また砂(他でいうろ材)の交換がほぼ水槽リセットになることもデメリットとも言えます。何せ底床全体がろ過層ですから交換となると水槽を全てひっくり返す覚悟が必要になります。 一般によく言われる「初心者には難しい」、ということもある意味このことです。ただしこれは多少の誤解が含まれていると思われ、本によっても「初心者向き」と「初心者に向かない」と2分しています。 底面ろ過は底床でろ過する為、当然底床があまりに汚れつまるなどすると効果がなくなります。底床がつまる程のヨゴレはどんなろ過でもつまって効果がなくなります。 他のろ過ではろ材の交換だけですみますが、底床全てを掃除する必要がある為に多少の慣れが必要で、さらには掃除の際に減った水を足す時の水温ショックやphショックなどが考えられる、という意味では初心者には向かないと言えるでしょう。 ただ水作りさえちゃんとできれば、これほど楽なろ過もないです。エサのやりすぎなどに気をつけ適切な砂を選ぶなどすれば、初心者でも十分利用できると思います。 ある意味最も可能性と自由度の高いろ過である、といえるのが底面ろかです。 投入式ろ過はその名の通り、ろ過装置全てが水槽内に投入されています。 基本原理は底面に近く、水をくみ上げ底面の代わりのろ材でろ過を行います。くみ上げにはエアリフトか水中モーターが利用されます。 投入式ろ過は非常に種類が豊富で様々な形状がありろ材も様々、値段も500円もしない安いものから5000円程のものまでと幅広く、いろんな商品が売られています。 大別すると、フィルターを使う方式とスポンジを使う方式、粒上の特殊ろ材を使うものに分かれます。 メリットは豊富な種類から選べることと導入からの立ち上がり(特に物理ろ過)が早いことです。1個もっているだけで、臨時のろ過としては非常に重宝することでしょう。 中央に入れるものや角に設置で場所をとらない物など、レイアウトに合わせて選べることも助かります。 また俗に言うスポンジフィルターはブリーダーには非常に大事なモノで、稚魚や稚エビにとても優しい御方です。 水中モーター式限定では動作音が非常に小さい、というメリットもあります。真夜中の寝室でも気にならないほど音が小さいので、水槽と共に寝る人のは強い味方です。 投入式でも大型のものは非常にろ過能力が高く、また耐久度も高いので長期飼育でも力になってくれます。 デメリットは小型のモノに特に多い傾向があります。 小型の場合ろ過層が小さいので、10cmの金魚がいただけで目詰まりしてろ過が滞ります。だからある意味金魚セットは、かなり厳しいセットです(ある意味メーカーにケンカ売ってる発言)。 またろ材を交換する時に全てのろ材を交換するタイプが多いのも問題です。ろ材はバクテリアが繁殖しやすいようになっており、そのバクテリアの生物ろ過によりフンが比較的無害な物質に変えられます。ろ材を全てを交換すれば、そのバクテリアの繁殖に大きな影響が出ます。そういう意味では単体で使うには厳しい部分もあります。 またろ材が使い切りな場合が多いのも欠点と言えます。使用条件によってはバクテリアが繁殖しきる前にろ材を交換する場合もあり、生物ろ過が十分に働かず水換えに迫られることもあります。 大型の場合はろ材の交換がけっこう大作業になることが欠点ですが、それ以外には大きなデメリットはありません。 製品によりバラ付きが多いものの、用途に合った使用でうまく使うことが大事です。 最後に外部ろ過ですが、正直これについてはあまり語りません。 何故なら使ったことがないから( ̄〜 ̄; りうかが使わない=高い。それだけの理由です。 今でこそ1万円ほどで買えますが、昔は2〜3万はかるくしていたことが原因です。 いちおう受け売りですが、説明します。 メリットは高いろ過能力。 デメリットは高い値段。 使用経験がない以上、偉そうなことは言えません。 ワサワサでの方向から行くと、底面ろ過に上部あるいは外掛けの方向でリーズナブルかつ効果的なろ過を目指したいところです。場合によってはこれに投入式を加えるなどして、効果を補足していきます。 ろ過選びは水作りにも直結します。店で実物を目にして箱書きなどで効果を理解した上で選ぶことが、ろ過選びでは大事だと思います。 |
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