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 ////★ 【魔法の秘密通信】 第12号 2004/1/17
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 ★                __−ニ二三三
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              ハリー・ポッターと魔法の秘密(kmy)
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╋━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃魔女のつぶやき〜リニューアル
┃パブ「魔法の羊皮紙」
┃編集後記
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 魔┃女┃の┃
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   つ┃ぶ┃や┃き┃
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サイト「ハリー・ポッターと魔法の秘密」はリニューアル中です。
まだまだコンテンツの整理途中ですが、3年間親しんでいただいたTOPを
大幅に改装しました。
あれこれ不備がありますサイトもどうぞよろしくお願いします。

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‖ │  パブ【魔法の羊皮紙】  │
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前回の首の短いキリンさんのお話を受けてみちえさんからいただいた
お話を紹介します。
-------------みちえさんからのメールより-------------
> まず、なぜダンブルドアがロックハートを雇ったか。
> これはなぜ彼がハグリッドやシビル・トレローニーのような
> 教師としては二流以下の人たちを雇ったかということと
> 同じだと思います。
> つまり、どんな人にもチャンスを与えてあげようと言う
> ヒューマニズム(人道主義)から来ています。
> 魔法使いが人間的というのもおもしろいですけどね。
> (ここが魔法の世界と現実=マグルの世界とが交差する
> ところですね。)

☆みちえさんの意見を聞くとなるほどと思います。
ハリーの世界にはいろいろな人がいて、万能な魔法使いだけではないって
いうのが面白いですね。
ダンブルドアはわかっていて雇った・・・そう考えると文学者の
考えのほうが貧しく思えてきます。
結局ロックハート自身は活躍がなかったですが、
じゃあ、ハグリッドを雇うのはどうなのか、ということを考えると
読者としてはまたいろいろと考えさせられます・・・。
ハグリッドが教師としては一流ではないけど、やっぱり教師でいて
ほしいと思ってしまうし。
人間的な部分がいろいろとでてきて、考えながら読んでてあきませんね。
ハリー・ポッターの本としての魅力は人物たちの描かれ方とそれに共感や
親近感を覚える一方で、嫌な人物に対してはとことん憎く感じられる
ところにあると思います。


> それから、ピーター(ウォームテール)については
> わたしもきっと彼は後にハリーを救うのではないかと思います。
> ダンブルドアが命を助けた者と助けられた者の間には
> 特別な絆ができると言っていましたよね?
> ピーターはもともとヴォルデモートの手先となるべく
> 生まれてきたのではないと思います。
> だからスリザリンには選ばれなかったのでしょう。
> 闇の魔術に傾倒していたわけでもなく、
> 純血主義を尊んでいたわけでもありません。
> (だったら狼男のルーピンとは付き合わなかったはず)
> ただ、勇気がなかっただけです。
> (だったら、なぜ勇気のグリフィンドールか?という
> 疑問は残りますが。)

☆ピーターがもともと「スリザリン的」ではない、という意見は同感です。
ルーピンは強くならざるを得ない状況で生きてきた人物であり、
それだからこそもっとも充実した学生時代で初めて人と人との
真の友情を得た彼は、人間関係の大切さを強く感じていた人物だと
思います。
シリウスは何よりも「友情」を重んじる人物。周りの状況で流されるような
性格ではまったくないと言ってよいように思います。
彼とジェームズの間には特に強い絆がありました。そのことについては
理由もいろいろあるようです。
だからこそ「信頼」こそが彼にとっては一番大切なのでしょう。
一番気になる、そしてわからないのがジェームズですが、彼がハリーの
父親であることを考えると、こういう勢力に流されたりしない強い意志を
持っていたと予測していまが、彼は人を信頼するに至る出来事があったかも
しれないし、そうした性質を生まれもっていたかもしれないです。
(四巻でのヴォルデモートに対面したときのハリーのような人物だったのでは
ないかとわたしは思うのですが)
彼ら三人は(おそらく)強い意志と強固な信頼関係をもつにいたった
なんらかの状況がホグワーツ時代からすでにあったのでしょうが、
逆にピーターはそうした人間への信頼というものを感じるような
出来事はなかったのではないかと思います。
彼はどちらかというと友達にくっついて回っていたようですし、
みんながそうするなら・・・という半ば流されたようなところがあったと
思います。
強い友情で結ばれるような出来事、ピーターにとって友情を考えさせられる
ような出来事はホグワーツ時代には実はなかったのではないかなと
感じています。
そういう人物だからこそ狙われて脅され屈服してしまったのでしょう。
今は嫌な印象でしかないと思いますが、彼は今後なにか重要な役割を
きっともつべくして命を助けられたと思います。

4巻P557でのダンブルドア先生の言葉
「ヴォルデモート卿は、不和を敵対感情を蔓延させる能力に長けておる。
それと戦うには、同じくらい強い友情と信頼の絆を示すしかない・・・」
と言っています。
強い友情と信頼の崩れたことによりハリーの両親は死に、あと一歩で
ヴォルデモート卿の手に魔法界が落ちようとしていた時代が
ジェームズたちの時代でした。
ハリーの時代も4巻最後に不和の予兆が見られます。
これがどのように展開していくのか楽しみというよりは不安ですが
気になるところですよね。

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 編┃集┃
 ━┛━┛
   後┃記┃
   ━┛━┛

このごろリニューアルを進めていて思うことがあります。
開設当初はゲーム調なコンテンツを作ってばかりいたような気がします。
こうして、メルマガを通じて貴重な意見をいただき読ませていただくことの
ほうが何倍もの楽しみがあると感じています。
先日、「管理人室」というページをUPしました。
ここで、ちょっと一息して想いを書いてみたりしています。
最近、リニューアルに当たって、ページの作り方(スタイルシートなど)を
検索して調べていたのですが、とあるページでホームページで、
作り方よりも考え方内容が大事というのを 再認識しました。
 
これからハリーについてのあれこれの雑文ページを作る予定です。
思ったり考えたりばかりでなかなか進んでいかないですが、
ページのほうもどうぞよろしくお願いします。


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