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クィレル教授のターバンの臭い waruoriさん (2004/11/29)
- 「不死鳥の・・・」を読んであたらめてまた一巻から読みたくなり、「賢者の石」を読んだのですが、クィレル先生のターバンはどうしていつもにんにく臭いのでしょうか?ヴォルデモートを生き長らえさせるため(ユニコーンの血を飲むのに似た効果)かと思っているのですが、本のなかでこの疑問への回答にあたるようなくだりをみつけられなかったので・・・。
RE:クィレル教授のターバンの臭い kmy (2004/11/29)
- 第一巻のにんにくの匂いに関するあたりを少々読み返してみました。
★噂によると、ルーマニアで出会った吸血鬼を寄せ付けないため。
★ターバンはゾンビをやっつけたときにアフリカの王子様からお礼にもらったとのこと。
★ターバンがいつも変な匂いを漂わせている。
★双子のウィーズリーは安全のためクィレルがターバンにもにんにくを詰め込んでいると考えている。
昔から、にんにくはきつい匂いととがった形から「魔よけ」として使われていたそうです。悪霊や妖精を追い払う力もあると考えられていたとか。吸血鬼の弱点としてマグルにはよく知られていると思います。
そのにんにくの匂いなのですが、匂いはすりおろすなどして細胞を壊すことによって発生するものです。台所に保管しているときには匂いませんよね。そうなると、クィレルはにんにくをすりおろして使っていたということになります。 双子のウィーズリーは「ターバンににんにくを詰め込んでいる」と予想していましたが、残念ながら違うようです。
わたしの予想では、にんにくをすりおろしてターバンにしみこませて使用していたか、頭部に直接にんにくのすりおろしを塗りこんでいたというところ。
さて、問題になるのはおろしにんにくをどうして用いていたか、ということになるのですが、これに関しては二点考えが及びます。ヴォルデモート自身は殆ど死のような状態で生きながらえて、完全な肉体を持たなかったのですが、そのことと何らかの関連があるようにわたしは考えています。
第一に、死に近い状態になった肉体を持たない状態ながら、なんらかの匂いを発するために、その匂いを隠すためのカモフラージュとしてにんにくを用いたということです。よい香りよりも、にんにく臭というあまり歓迎されるものでない匂い故に、ターバンを皆が敬遠するという考えから、わざとにんにくの匂いでヴォルデモートの匂いを隠したのではないか?と思います。
第二に、ヴォルデモートが生きながらえるために何らかの効果を狙って、にんにくを使った、あるいはにんにくを使用した魔法薬を使用していたのではないか、ということです。これはにんにく臭は必然となります。waruoriさんの考えと同様になりますが、ヴォルデモート自身の肉体をもたない存在を保つために、ユニコーンの血よりは劣るけれども何らかの魔力をにんにくは持っているのかもしれません。
本文ににんにくについての魔力は明確にはなかったと思いますが、すりおろして使っていることだけは確かでしょうね。
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