研究室



 ◆  基本的な筆塗りの方法2  ◆ 
パート2ということでやっと本題に入ります。

@重ね塗り
 適度な濃さに調節した塗料を一方向に塗り、塗料が乾いたら
 さっき塗った方向と直交する方向(90°)に塗る。
 こうすることで筆ムラを目立たなくします。
 まだ筆ムラが目立つようなら、さらに角度を変えて
 塗っていくときれいに仕上がります。
 筆塗りは塗膜が厚くなりがちですので
 塗料はうすめにしておきましょう。
 重ね塗りは下地が完全に乾いてから。

Aうすい色から塗る
 色には下地を隠す力(隠ぺい力)というものがあり
 黒やグレーは隠ぺい力が強く、黄色など明るい色は弱い。
 明るい色−>暗い色の順で塗っていくと塗り分けの際
 はみ出しても次に塗る濃い色で隠すことができる。

B広い面積を塗る
 筆塗りはモールドのくぼみやスジ彫りに塗料がたまりやすく
 逆に、パーツのエッジには塗料はのりにくい。
 エッジを先に塗っておき、なかの部分を平筆で塗っていくと
 広い面積でもきれいに塗れます。
 また塗り分けのラインを先に塗っておくと楽です。

C水性アクリル・エナメル系塗料の筆塗り
 ラッカー系より乾燥が遅いため筆塗りに適しています。
 何度も塗り重ねるのではなく、塗り伸ばしていくやり方で
 塗っていくほうがいい。
 塗料を濃いめにして、筆にも多めにふくませて塗りましょう。

 考えるより塗ってみたほうがはやいです。
 「習うより慣れろ」っていうことです。


塗料の種類  基本的な筆塗りの方法1  基本的な筆塗りの方法2  マスキング  スミ入れ  ウェザリング(汚し塗装)  メタリック塗装  パール塗装  プー蔵の筆塗り方法

研究室

トップ