最終更新日 2004/07/18


CsvViewer SharpDevelop
SharpDevelopでCSVファイルビューアを作ってみました。

今回は、「MSFlexGrid ActiveX コントロール」を利用しています。


[CsvViewer ソース+EXE]

[メインフォームソース]


↓は画面のスクリーンショット


@↓これは起動時の画面です。画面中央に表示されます。
起動時画面


A↓これは「ファイル」−「開く」からCSVファイルを選択したときの画面です。
 MSFlexGridにデータが追加されます。
 (サンプルCSVファイル「Book.csv」も一緒に配布しています)
CSVファイル選択時


「MSFlexGrid」ActiveXコントロールを利用するにはあらかじめ準備が必要です。

VS.NETの場合、「ツール」−「ツールボックスのカスタマイズ」−
「COMコンポーネント」タブの「MSFlexGrid」を選択し「OK」ボタンを押すと
ツールボックスにMSFlexGridコントロールが追加されます。
これにより他のコントロールと同様に扱うことが可能になります。


しかし、SharpDevelopにはそんな便利な機能はないので、手作業で準備をしなければ
なりません。
まずは「AxImp.exe」の場所を確認しましょう。
通常は、「C:\Program Files\Microsoft.NET\SDK\V1.1\Bin\AxImp.exe」にあります。

「AxImp.exe」は「WindowsフォームActiveXコントロールインポータ」といいます。
これは、「Windows フォーム上で管理できる ActiveX コントロール用のラッパー
クラスを生成する」機能を持っています。

次に「MSFlexGrid」ActiveXコントロールの場所を確認します。
これはWindows XPの場合、「C:\Windows\System32\msflxgrd.ocx」にあります。

続いて、コマンドプロンプトを起動して下さい。
>"C:\...\AxImp.exe" C:\Windows\System32\msflxgrd.ocx
と入力し、Enterキーを押します。
すると「C:\Documents and Settings\ユーザー名」フォルダの下に
「AxMSFlexGridLib.dll」、「MSFlexGridLib.dll」、「stdole.dll」の3つの
ファイルが作成されます。

これで下準備は完了です。


次に、SharpDevelopで新規プロジェクトを作成します。
「プロジェクトビュー」の「参照」を右クリックし、「参照の追加」を選択して下さい。
そして「.NETアセンブリブラウザ」タブを開き、「参照」ボタンを押します。
そして先ほど作成された3つのファイルを選択し、「開く」を押してください。
すると↓のような画面になるので「OK」ボタンを押してください。
参照の追加画面

以上の設定が完了すると、MSFlexGridが利用できるようになります。


ただし、VS.NETのようにツールボックスに追加はされないので、コントロールの
生成や配置などもすべて手作業でソースに追加する必要があります。

※2004/07/18追記
参照の追加をした時点で、SharpDevelopの「Custom Components」にコントロールが
追加されるようです。


プロジェクトビューの参照に追加された「AxMSFlexGridLib.dll」をダブルクリックすると
詳細なヘルプが表示されるので、それを見ながら作っていきます。





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