EHON 3

TOP     戻る
とんでけ とんでけ おお いたい! 岩崎書店  
痛いところが、お星さまで描かれてます。「みえちゃんから、お兄ちゃんへ とんでいけー ほいっ! お兄ちゃんから犬のブルへ  犬のブルから猫のフーコへ」と次々に痛いのが飛んでいきます。最後にいたい!がお母さんへ飛んでいき、お砂糖を入れてコネコネまるめて、パックンと食べてしまいます。
子どもが打って痛がる時には、必ずこの「とんでけ とんでけ おお いたい!」の絵本のようにしてあげてたのを覚えてます。

あかちゃん1.2.3  ほるぷ出版  
「ぞうのあかちゃんは?1  くまのあかちゃんは?2  うさぎのあかちゃんは?3」というふうに、動物のあかちゃんの数が10まで増えていきます。動物の絵を楽しみながら数を唱えることのできる絵本です

まいごになったぞう  偕成社  
まいごになった、ぞうのあかちゃんは、わにに会っても、かばに会っても らいおんに会っても (あばば うぶー )としか いえません。読んであげると、(あばば うぶー)と上手く言えず(あばぶー)と、よだれを垂らしながら言ってました。

おふろで ちゃぷちゃぷ  童心社  34
シャツを脱いで、パンツを脱いで あひるさんと一緒にお風呂に入ります。お風呂で頭を洗ってキューピーさん。子どもをお風呂に入れてる時 髪を洗うのを嫌がってましたが、「キューピーさんしようね」と言うと喜んでました。

どろんこハリー  福音館書店  
お風呂嫌いのハリーは家を抜け出し、道路工事の所で遊んだり、汽車のすすをあび、他の犬と遊んだりして 真っ黒になります。家に帰っても、ハリーだと気づいてくれません。覚えてる芸をしてみせてもハリーだとわかりません。ハリーは隠しておいたブラシを掘り出し、お風呂で洗ってもらいハリーだと認めてもらいました。最後のページに「あんまりぐすっりねてしまったので ふとんのしたにかくしたかたいブラシも きになりませんでした」とあります。
二歳の子どもには理解できない言葉でしょうが、三歳ぐらいになると理解できるようなります。

どこからきたの   童心社  
子猫のぴーたは、いろんなものに会ったり、見たりします。はえ、もぐら、かみきり虫、蛙、風船、と出会い、お母さん猫に尋ねますが、「おにわの方から来たのよ」「隣の畑からもぐってきたんでしょ」と教えてあげます。
二歳ぐらいの子どもは、ねぇ ねぇ どうなるの?とか どうなったの?と尋ねてきます。子猫のぴーたは、子ども自身なのです。
発達していく段階でぴったしの本です。

ゆかいな かえる  福音館書店  
魚に食べられないで、四つのたまごは大きくなり、おたまじゃくしになり、ゆかいな四匹のかえるになります。さぎに会い、かめに会い、危険な体験を乗り越えて、冬眠するまでの話です。
かえるになるまでのストーリがわかり、蛙、サギ、かめの表情が、とてもゆかいに描かれてます。

ちいさな ねこ   福音館書店   
ちいさな猫はお母さん猫が見てない間に外へ走り出します。自動車にあい、子どもにあい、大きな犬にあった時は木の上へ逃げてしまいます。木の上で鳴いてる声をきき、お母さん猫が探しにきます。お母さん猫は大きな犬を追い払い、子猫をくわえて家に帰ります。
この本の特徴は言葉にあります。「おおきないぬと ちいさな ちいさな ねこ」「ちいさなねこと おおきなへや」など比較がわかるように表現しています。

たろのえりまき   福音館書店  
小熊のたろはお母さんに、えりまきを編んでもらいます。「大切にするんですよ」といわれた、えりまきは、そりすべりで遊んでいる時、とばされてしまいます。
山の向こうへ飛んでいった、うりまきをうさぎさんと一緒に西の林、東の林と南の林と探して、ふもとの運動場の子牛が赤いえりまきをしているのを見つけます。雌牛は赤いえりまきを子牛のために編んでほしいと、たろのお母さんに頼みます。
たろのお母さんは、えりまきを編み、残りの毛糸でうさぎのなーちゃんにも編んであげます。

ジョンのたんじょうび  ほるぷ出版  
ジョンの誕生日に六色のきれいなサインペンを用意します。使いたくなりますが、我慢してママに綺麗な包装紙で包んで貰います。
当日、青い洋服を着、ママに髪を青いリボンをつけてもらいます。“わたし”は急にプレゼントをあげるのが惜しくなりますが、大事にジョンに渡しました。
ケーキが運ばれてきて、みんなでフーセン飛ばしをして遊びます。ジョンは“わたし”のあげたサインペンなど忘れてしまってるようです。
物をあげる時の子どもの心理を上手く描いています。使いたくなるのを我慢してジョンに渡しますが、ジョンは他の遊びに夢中でプレゼントの事を忘れてしまう。
お誕生日会という生活体験での子どもの心を上手く表現しています。これから体験していく上で幼児にとっては、とても切実です。

こぐまのぼうけん   ポプラ社   
こぐまの兄弟がお母さんに隠れて遊びにいきます。原っぱで遊んだり、隠れんぼしたり、弟くまは兄くまを探してる時に色んな体験をします。帰りに狼に追われた「かもしか」を助け、かもしかに案内されてお母さんくまの所へ帰ります。
絵を見るだけでも楽しめるようになってますが、こぐまが泳ぐことができるなど、こぐまの生態もよくわかるようにできています

かばくん   福音館書店  
動物園でのカバの一日の生活を描いており、カバの生態がよくわかるように描いています。
この本を読んであげるとカバが大好きになります。

いぬ   冨山房  
一日だけ犬をあずかった子どもが友達として世話をします。
猫のごはんを食べたり、靴をくわえたり、穴を掘ったり、花におしっこをしたりと、いろいろするので、ひもで繋ぎます。それを迎えに来た、おじさんが連れて帰ります。
最後のページは印象的で犬と別れる時のこどもの絵は後ろ姿です。
犬の生態が描かれてる本です。自分の家でも飼いたいという子どもの気持ちも上手く表現されています。

のぼっちゃう   文化出版局   
家の庭にある木に登ると家よりビルよりよりも高く、高層ビルより、富士山よりも高いです。ジェット機や月ロケットにもあいます。そんな高い木です、でもそれは、ぼくの空想です。
二歳児ぐらいの子どもの空想を絵本にしたものです。
二歳から四歳までにかけて、どうしても通らないといけない発達の段階です。

せいくらべ  文化出版局   
友達とせいくらべをして一番高かった“ぼく”は犬や猫、へび、お母さんとせいくらべをしていきます。お母さんとせいくらべをする時は“ぼく”の頭の上には犬、猫、蛇が乗ったので、お母さんよりも高くなりました。
子どもは色々比べてみます。自分が一番高いと得意になる気持ちがよく現れています。へびとの背比べでは描き方が工夫されています。

どうぶつのおやこ  福音館書店  
猫、うさぎ、犬、猿、熊、カバ、キリン、ライオン、ぞうなどの親子が描かれてます。この本に文字はありません。絵を見て「にゃん にゃん や わん わん」など指を指して遊べるようになっています。