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こころの病気  ©Dr.Yuri Consultation room (Yuri)
こころの病気には精神病だけでなく、
神経症(ノイローゼ)、心身症、性格異常、知的障害など、いろいろなものが含まれています。

心身症 【詳しくはこちら】
生活は都市化し、家族制度の変化に伴って核家族化しているため
子どもと親、あるいは社会の人々とのつながりが破綻して
子どもの心身のバランスがそこなわれ、ついにはいろいろの心身症が
みられるようになったのです。心身症とは、こころの悩みや欲求不満によって
からだの病気のようないろいろの症状があらわれてくるものをいいます。
子どもでは、心理的な問題がからだへ影響を及ぼすことは成人以上に大きいのです。

神経性頭痛
あなたの子供に対する思いは、
学童期に精神的なストレスが原因で頭痛が起こることがあります。
能力以上の勉強をしなければならないとき、学業がはかばかしくないとき、
学校で先生や友人との関係がうまくいかないとき、
あるいは学習塾などが負担になって起こることが多いようです。
神経質で、周囲の人に必要以上に気をつかう子どもに起こりやすいのです。
朝登校前に起こることがあり、登校拒否の最初の兆候です注意が必要。
子どもの負担を軽くしてやり、できるだけ干渉しないようにして、
あたたかく見守ってやることです。

反復性臍疝痛・再発性臍疝痛
4歳から小学校低学年の子どもが、急におなかが痛くなって
5分から10分くらい苦しみ、まもなくけろりと治ります。
痛みはおへそのまわりだけで、ときどきくり返して起こります。
原因は心理的なことが多く、精神的緊張、不安、欲求不満などによって
起こることがよくあります。原因を除き、気持ちに安らぎを与えるようにします。

神経性習癖
習癖というのはくせという意味です。
どの子どもにもくせはあるものですが、そのなかで特に目立って、
固定してしまったものをいいます。

爪かみ
小学生ごろから起こることが多く心の緊張のあらわれのことが多いようです。
親の干渉が強く、自主性が抑圧された子どもに起こりやすいのです。
したがって、子どもが自主的に活動できるように生活をまかせ、
干渉や過保護を少なくすることが大切です。
爪かみをやめるように注意すると、かえって子どもの緊張を増すので、
周囲の人はのんびりとした、ゆとりのある生活態度をとるのがよいでしょう。

不登校(学校恐怖症) 

両親は学校に行かせたいと思っても、子どもは学校に行きたがらず、
部屋のなかに閉じこもってしまう状態をいいます。
学校へ行こうとすると強い不安におそわれたり、
先生や友だちをこわがったりすることもあります。
小学校高学年および中学生に多いようです。
最初は、朝になると頭痛や腹痛などのからだの症状をうったえ、学校を休むのですが、
しだいに、親が登校させようとすると乱暴をはたらき、
ついには部屋のなかに閉じこもって、外出もしなくなります。

小児自閉症 
2〜3歳ごろに異常に気づくことが多く、女児よりも男児に多くみられます

自慰(オナニー)
自慰は1歳ごろからみられるようになり、女の子に多いようです。
両下肢を密着し、うつぶせになって股間をこすったり、かたいものに局部を押しつけたりして、
顔を真っ赤にして、熱中すると、呼んでも返事をしません。
そのうちにぐったりして、そのまま眠ってしまうこともあります。
症状からてんかんと間違えられることもあります。 自慰は、局部の湿疹や蟯虫症のため、かゆくてかいているうちに覚えることが多いようです。
子どもはひとりぼっちのときや、ほかに楽しみがないときに自慰にふけることが多いのです。
このときは叱ってはいけません。ほかのものに興味を向けさせることが大切です。
日常生活では子どもとよく遊んでやって、情緒の安定をはかることが必要です。


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