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オンラインカジノとは?違法性や危険性、摘発事例を元に徹底解説

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・オンラインカジノってなに!
・オンラインカジノって安全なの!
・オンラインカジノで遠隔操作などのイカサマはないの?

本記事では上記の悩みを詳しく解説します。

本記事の内容
  • オンラインカジノとは
  • オンラインカジノの見分け方
  • オンラインカジノのイカサマについて
  • みんなが使っていて評判のいいオンラインカジノについて

海外では人気ですが、あまり日本には浸透していない「オンラインカジノ」。

ですが、近年インターネットが急速に普及し、スマホでゲームをしたり、決済をしたり、分からないことがあれば調べたりとスマホが欠かせない時代になってきました。

その中で、注目したいのがヨーロッパ中心に4000万人のプレイヤーがお金を賭けて楽しむオンラインカジノです。

日本にも普及が始まり、徐々に日本人プレイヤーが増えてきているのも事実。

そこで今回は、「オンラインカジノとは?」どういったものなのか詳しくご紹介していきます。

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オンラインカジノを簡単に説明すると、ネット上で遊ぶことのできるカジノだよ。
実際にお金をチップに変えて、ゲームを勝つことができれば配当をもらうことができる仕組みです。

パチンコやスロットなどを遊ぶ際にパチンコ玉やメダルに変えてゲームを楽しんだりするのと同じです。

目次

オンラインカジノとは

オンラインカジノとは、パチンコや競馬などと同じ「ギャンブルの一種」で、実際にお金を賭けることができます。

普通のスマホアプリゲームとは異なり、「インターネットを通じてプレイするカジノ」です。

実際にお金を賭けて各ゲームで勝つことができれば買った金額を自分の手元に現金で引き出すことができます。

リアルなカジノを体験できるように、「ライブカジノ」と呼ばれるリアルタイムディーラーと勝負できるゲームやアニメーションを駆使してスロットやテーブルゲームなどが遊べます。

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そういったものにプラスして、入金ボーナスや登録ボーナス、トーナメントなども充実しているのでより一層オンラインカジノを楽しめます。

オンラインカジノは違法なの?

結論からいうと、オンラインカジノは法律的にはグレーゾーンです。

日本では、原則として「賭博行為」が禁止されており。国営ギャンブルが認めている競艇や競馬、宝くじがあります。

また、ギャンブルとして多くの人に親しまれているパチンコやスロットは、景品交換という手段を使うことで違法賭博ではないとされています。

一方、オンラインカジノは法律で明記されていないため、違法賭博に当たるのではないかという見解もあります。
が、しかし、オンラインカジノの運営元は海外の政府が発行するライセンスを取得して合法的に運営しており、サーバーも海外にあるため、「賭博罪」が適応要件を満たしていないという判断となります。

例えば、海外でカジノを行った場合

例えば、日本では禁止されているカジノを海外で旅行がてら遊んだ場合、帰国して逮捕なんてことはまずあり得ません。

オンラインカジノに関する過去の事件

事実として過去に日本で発生したオンラインカジノの事件がありました。

それも、胴元(運営者)が日本国内にあるともみなされた場合か、日本人専用のテーブルが用意されているなどの明らかに日本時向けのサービスが提供されていたオンラインカジノのプレイヤーのみに対しての事件ありました。

なお、2016年にオンラインカジノのプレイヤーとして略式起訴された人が裁判で争う姿勢を見せた結果、検察側が「不起訴処分」にしたという事実もあります。

その処分によって、日本では「オンラインカジノをプレイしても問題ない」という認識が広がりました。

しかし、あくまでも法律に明記されていないだけであった、必ず賭博罪に科せられないなんてことはありません。

オンラインカジノのギャンブルは合法的とは断言できません。

ですが、第三者機関の審査や海外政府のライセンスを所持しているとことであれば、安全にプレイできます。

オンラインカジノの評判はいいの?

オンラインカジノは20年くらいと歴史は浅く、一時、悪徳カジノサイトがあり、勝利金を受け取れない、入金したけどゲームができないなどありました。

しかし、第三者機関の導入や厳しいライセンス取得の兼ね合いにより、悪徳業者は減った傾向にあります。

それが今や世界のオンラインカジノを利用する人口は4000万人以上に急増、ヨーロッパ中心に、オーストラリア、カナダなどで日常的に遊ばれているエンターテインメントです。

Twitterや2chを元に評判をまとめました。

オンラインカジノの評判
  1. 厳しいライセンスを取得しているところは信頼度や安心度が高い
  2. 日本語でサポートしているところが多い
  3. 無料でプレイできるオンラインカジノがあっていい
  4. 約1,000種類以上のゲームと豊富で飽きない

オンラインカジノとカジノカフェの違いとは

カジノカフェとは、独立した店舗を構え「店舗で用意されているPCでプレイさせ、その場で監禁もできる」サービスです。

こういったカジノカフェは、法律に違反してるので十分注意しましょう。

というのも、オンラインカジノ自体は海外のライセンスを取得した安全なサイトですが、海外で運営されているような合法なオンラインカジノなどの勝利金を日本国内の店舗で換金した場合は、日本における「違法賭博」に該当するため、摘発される可能性が高いです。

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絶対に、店舗型のカジノカフェには絶対に近づかないようにしましょう。

カジノカフェの摘発事例

2006年の2月23日に京都のカジノカフェ「ゴールドラッシュ」が京都府警による摘発を受け、店舗スタッフ2名と訪れた客2名が逮捕されました。

店舗でオンラインカジノを利用し、店側は客に対して「違法性はない」と説明してましたが、店舗内で現金の授受を行っていたことにより。実施事情ギャンブルの胴元行為を行っていたとみなされました。

安心してオンラインカジノを遊ぶための見極め方

いまや、数多くのオンラインカジノが存在しており、その数約2,000ほどと言われています。
安全かつ安心してオンラインカジノで遊ぶための見極め方を一挙にご紹介します。

安心して遊ぶための見極め方
  1. 世界各国政府発行のライセンス
  2. 独立した第三者機関の認証
  3. ユーザへのサポート体制
  4. 日本人限定ではない
  5. 過去の実績や知名度、運用年数

世界各国政府発行のライセンス

オンラインカジノのサーバーは日本ではなく、海外のどこかの国に置いて運営しています。

世界各国では運営用サーバーを置く許可が必要となります。
つまり、運営許可証明書(ライセンス)を発行します。

このライセンスを持たずに営業しているオンラインカジノは多数存在しており、違法営業となります。

ですから、遊ぶ際は、運営許可書ライセンスを保有していることを確認して、登録してプレイしましょう。

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ライセンス取得しているオンラインカジノのサイトでは証明書を確認することができます。
不安な方はちゃんとしたライセンス取得をしているか徹底して確認を行いましょう。

各国政府のライセンス審査にばらつきがある

国や政府によっては、ライセンスの審査が甘めだったもします。
それは、ライセンスを国や政府が発行することで、ライセンス料や税金(ゲーミング税)が入ってくるからです。

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EU各国のライセンス(イギリス、マン島、ジブラルタル、マルタ共和国等)の取得は非常に厳しいと言われいます。
そのため、EU各国のライセンスを持つオンラインカジノであれば、安心してご利用しただけるでしょう。

その中でもマルタ共和国の審査が一番厳しいと言われています。

マルタ共和国は、オンラインカジノで使用されているサーバーやソフトウェア、資金源などを徹底的に監視しています。

マルタ共和国のライセンスをもつオンラインカジノは以下です。

  • インターカジノ
  • 旅カジ

上記のオンラインカジノは世界一安全なオンラインカジノと言えるでしょう。

独立した第三者機関の認証

ラインセンスで安心する判断材料もいいですが、より安心感を求めるなら独立した第三者機関の認証を受けているかを見ておきましょう。

安全性を考慮するのであれば、上記のような認定マークを確認しましょう。

こちらの第三者機関でも監査の厳しさのレベルがあり、「イーコグラ」や「GLI」は世界的にも審査が厳しいことで有名です。

第三者機関は、独自の基準と監査で認定マークを発行し、健全で公平なオンラインカジノサイトの運営がなされていれば認証します。

主に、監査しているのは、運営体制やゲームの公平性、ユーザーへの還元率を行っています。毎月の支払やパーセンテージの報告も義務づけています。

ユーザへのサポート体制

オンラインカジノで遊ぶにあたって、とても重要なのが『サポート体制』がしっかりされているかです。

プレイしていると、必ず不明点や疑問点が出てきますよね。

そういう場合はすぐに対応してもらえないと不安になり、遊べないものです。

こうした場合に、しっかりとしたサポート体制を行っているオンラインカジノを選ぶことがおすすめです。

オンラインカジノの中には日本語サポートがなく、翻訳機能を利用しているところもあります。

ただ、誤字脱字が必ず起こりえるので、できれば翻訳ソフトを使わずやり取りをスムーズにしたいところですよね。

なので、日本語サポートが充実しているオンラインカジノを遊ぶのもおすすめです。

日本人サポートが常駐している大手オンラインカジノは次の2つです。

日本人サポートが常駐している代表オンラインカジノ
  1. ベラジョンカジノ
  2. エンパイアカジノ

日本人限定ではないのかチェック

オンラインカジノサイトが、日本人限定のサービスになっていないかチェックしましょう。

先ほどもご紹介しましたが、日本時向け限定のサービスをしているオンラインカジノでプレイすると、摘発される可能性も十分あり得ます。

そうならないためにも、オンラインカジノが日本人限定ではないことを下調べして確認しましょう。

過去の実績や知名度、運用年数

安全への取り組みや運用年数、実績を含めてオンラインカジノを選ぶように心がけましょう。

オンラインカジノの運用歴が浅いカジノも中にはたくさんあります。

運営元がしっかりとした実績を保有しているのであれば問題ありませんが、ないところはもしもの場合に備えて避けるべきかもしれません。

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ベラジョンカジノなら、取得が難しいマルタ島のライセンスを保有してるから安心して遊ぶことができますよ!

カジノ以外のサポート体制もしっかりとしているため、初めてオンラインカジノで遊びたい人にはピッタリです。

オンラインカジノの利用までの流れ

オンラインカジノでプレイしたときの一通りの手順4つとなります。

  1. オンラインカジノに登録(アカウント作成)
  2. 日本円を海外通貨に換金(入金)
  3. オンラインカジノでゲームをプレイ
  4. 買った金額を銀行に出金(出金)

オンラインカジノでは、基本的に海外で運営されているので、日本円でそのまま賭けることができません。

なので、「円」から「ドル」に換金してプレイしなければなりません。

オンラインカジノの入出金方法

オンラインカジノでよく利用が多い、入金の方法は以下の通りです。

  1. クレジットカード→カジノへ入金
  2. クレジットカード→海外の電子マネー口座へ入金カジノへ入金
  3. 日本の銀行→海外の電子マネー口座へ入金カジノへ入金

は、主流の方法でしたが、海外の電子決済サービス口座を開設し一旦こちらに入金して、ここからカジノへの入金が主流になりつつあります。
ですが、口座開設と少し面倒な人は、をおすすめします。

なお、オンラインカジノから勝ったお金を出金する方法は以下の通りです。

  1. カジノから出金→日本の銀行
  2. カジノから出金→海外の電子マネー口座へ入金日本の銀行

先ほどの入金でを利用している人は、『カジノから出金→銀行振込』がおすすめです。

オンラインカジノの勝利金に対する税金について

オンラインカジノの勝利金で税金がかかるのか?疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

日本でも馴染みのあるギャンブルは「パチンコ」「競馬」でも勝ったお金から税金は掛かりません。
しかし、オンラインカジノは税金は発生します。

というのも、以下が原因です。

  • パチンコ、競馬の場合:その場で渡されるため記録が残らない
  • オンラインカジノ:振り込まれるため記録が残る

なお、オンラインカジノは、勝利した金額を銀行に振り込んだ時点で、所得が発生しているため、年間の勝利金が50万円を超える場合は税金が発生し、申告する必要があります。

「勝った金額のみ」が対象になりますので、注意が必要です。
勝った金額のみがカウントされ、その後、オンラインカジノで負けたとしても税金の合計上は差し引くことができません。

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